コンクールについて

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2011年に日仏文化協会が汐留移転と同時に「フランス文化の香りと情報発信の場」として汐留ホールをオープン。その汐留ホールで「第1回日仏文化協会フランスピアノコンクール」が2013年にスタートしました。本コンクールでは、音楽学生を主とするプロフェッショナルの部と成人一般の部、子どもの部を設けており、幅広く出場者を受け入れ、未来の音楽家の発掘を目指しています。

また、日仏文化協会では、フランスの著名音楽院(パリ国立高等音楽院、地方音楽院、パリ・エコールノルマル音楽院 等)へ留学中の音楽留学生ガラコンサートの開催、著名音楽院教授のマスタークラス等を行っています。留学サポートのみならず、日本国内で学ぶ方、留学を目指す方にとっても、今後の活躍に一助をなすべく支援、学びの場、発表の場を提供しています。

 


日仏文化協会フランスピアノコンクールの特徴

本コンクールでは、各賞の授与に加え、コンクール出場者全員に後日、審査員直筆の講評をお送りします。また、コンクール前後には審査員によるマスタークラスを予定しており、直接指導が受けられます。

 

<過去の開催>

第1回

第2回

第3回

第4回