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青木高志&弘中美枝子リサイタル Poésie 詩(うた)を奏でる CD発売記念

青木高志&弘中美枝子リサイタル

青木高志&弘中美枝子リサイタル

  • 日程

    2022年8月13日(土)

  • 時間

    14:00開演 (13:30開場)

  • 公演名

    青木高志&弘中美枝子リサイタル Poésie 詩(うた)を奏でる CD発売記念

  • 詳細

    出演者名:
    青木高志(ヴァイオリン)
    弘中美枝子(ピアノ)

    Program

    スーク:愛の歌
    グラズノフ:グランド・アダージョ
    ブラームス:ヴァイオリンソナタ第1番 ト長調 「雨の歌」作品78
    ベートーヴェン:ロマンス第2番 ヘ長調 作品50ドヴォルザーク:4つのロマンティックな小品 作品75
    ブラームス:旋律のように
    バルトーク:ルーマニア民族舞曲
    ドヴォルザーク:我が母の教えたまいし歌

  • 会場
  • チケット
    ¥3,000
  • 予約

    ご予約ご希望の場合は、下記のメールアドレスにお問い合わせください。

    info@shiodomehall.com

プロフィール

青木高志

桐朋学園大学卒業。ヴァイオリンを江藤俊哉、江藤アンジェラ両氏に師事。室内楽を原田幸一郎、堀了介両氏に師事。第57回日本音楽コンクール入選。第60回読売新人演奏会に出演。1990年より東京フィルハーモニー交響楽団コンサートマスターとして活躍した他、紀尾井シンフォニエッタ(現紀尾井ホール室内管弦楽団)のメンバーとしても活動を行った。1998年より1年間、アフィニス文化財団海外研修員としてウィーンに留学し、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター、ライナー・ホーネック、ウィーン市立音楽院において元同コンサートマスター、ウェルナー・ヒンク両氏に師事。帰国後、JTアートホールアフィニスにてリサイタルを開催。室内楽奏者としても活躍し、1992年から2001年までモルゴーア・クァルテットのメンバーとして、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全15曲を演奏、東芝EMIより4枚のCDをリリース。1998年、第10回村松賞受賞。2002年より「ディズニー・オン・クラシック」コンサートマスターとして活躍し、ディズニーレコードより「ディズニー・オン・クラシック」、「ラブ&バラード アコースティック・セレクション」をリリースする。2015年、25年に渡り在籍した東京フィルハーモニー交響楽団を退団し、国立音楽大学教授として後進の指導にも力を注いでいる。現在、「The Orchestra Japan」コンサートマスターを務めている。
使用楽器は国立音楽大学から貸与されている、アントニオ・ストラディバリウス「レイザック」(1719年製)

 

弘中美枝子(ピアノ)
桐朋女子高等学校音楽科卒業。玉置善己氏に師事。 その後、フランスを代表するピアニスト、ジャ
ンイブ・ティボーデ氏の推薦により渡仏。マルメゾン国立音楽院にて、フランスピアノ界の重鎮である
マルグリット・ロンの後継者で、ティボーデ氏の教師、またラヴェルやフォーレなどの作曲家とも親交
のあった、リュセット・デカーブ氏に師事。コンセルバトワール・スペリオール・ド・パリ – CNR-でも学
び、それぞれ、プリ・ビルトゥオーゾ、プルミエ・プリを得て卒業。 ブルーノ・リグット、オリビエ・ギャルド
ン、エリック・ハイドシェック氏らにも師事、多大な芸術的影響を受けた。
フランス滞在中には、クロード・カーン・ピアノコンクールにて第1位、フランス・ライオンズ・クラブより
プリ・インタープリテーション、国際ラベルアカデミーで、最優秀歌曲伴奏者賞を受賞。
その後、アメリカ・ミズーリ州、セントルイスに移住、アーティスト・プリゼンテーション・ソサエティ賞を
受賞後、室内楽・伴奏の分野で積極的に演奏活動を行なっている。
現在、ミズーリ州立大学、ウェブスター大学においてコラボラティブ・ピアニストとしてのポジションの
他、ウェブスター大学ではピアノ科で後進の指導に当たっている。
ウェブサイト:bergtmieko.wixsite.com/miekohironakabergt